PHP 7.4 アップデートでメールサーバー使用不可

メールサーバーに同居している、Webサーバーの php を Ver7.4 にアップグレーしたら、メールサーバーの動作がおかしくなり、外部からのメールが受信できなくなりました。この失敗は、今回で2回目です。管理者としての学習能力ゼロです。

php をアップグレードする際に、メールサーバーと共通のライブラリが更新されるようで、挙動がおかしくなりました。

SSD を注文したので到着次第に、DHCPサーバー、DNSサーバー、メールサーバー専用機を立ち上げます。

自宅サーバー4号機のメモリー故障。

記録のために書いておきます。

数ヶ月前に、自宅サーバー4号機にメモリートラブルが発生。
2Gメーモリー4枚で運用していたのですが、1枚が故障。手持ちの同規格のメモリーを入れ替えて試すも認識せず。ソケットかその付近の故障に思えます。1枚抜くと動作するのでそのまま使っています。
デュアルチャンネル4G、シングルチャンネル2G、計6Gで動かしています。サーバーの説明書にメモリー3枚で使う場合の記載があるので問題ないと思います。

自宅サーバーOSアップグレード完了

メイン使用の自宅サーバー2台の、HDD交換、CentOS8.1にアップグレードが終わりました。

交換前のHDDは、48000時間超えでした。5年間以上動きっぱなしです。

CentOSは、Ver8.1を、クリーンインストールしました。
Webサーバー専用、自宅サーバー3号機と、Mailサーバー、DHCPサーバー、DNSサーバー、Webサーバーを動かしてる自宅サーバー4号機です。4号機のWebサーバーは、リバースプロキシと、Apacheアクセスログ解析がメインです。

まだ、完全でないですが、運用に問題が無いので気の向くまま手を加えていきます。

自宅サーバー1号機は破棄。2号機は予備機でCentoOS8.1インストールし、サーバー交換時に一時的に使用。
3号機、4号機はメインで使っています。

これから5年間無事に動くことを願っています。

自宅サーバーOSを、CentOS8.1にアップグレード

自宅サーバー3台のOSを、CentOS8.1にアップグレードしました。結果的に3台ともクリーンインストールしました。CentOS7からのアップグレードの記事を参考に1台アップグレードしましたが、動作が不安定だったのでクリーンインストールしました。復元時間を入れても、クリーンインストールの方が早かったです。

CentOS 8 で自宅サーバー構築記事を作成

すだちWiki」に、「CentOS 8 で自宅サーバー構築」の記事を作成しました。
Webサーバーは稼働、DHCPサーバーとDNSサーバーは停止しています。メールサーバーは、インストールしていません。

メインの自宅サーバーから、リバースプロキシで送られてきたWebページのデーターのみ処理をしています。改善点はあろうと思いますが、記事を公開します。
自宅サーバーを公開する場合は、記事は参考程度にし、IPアドレス、ドメイン名は各自の環境に置き換えてください。

CentOS7 を使った自宅サーバーの php を Ver7.2.20 にアップデート

CentOS7 を使った自宅サーバーの php を Ver7.2.20 にアップデートしました。
下記コマンドで、簡単にアップデート出来ました。

[root@host4 ~]# yum –enablerepo=epel,remi,remi-php72 update php php-*

アップデートがすんだら設定反映

[root@host4 ~]# systemctl restart httpd

以上で完了です。数分で終わりました。
アップデート後も、トラブル無く動作してます。

所有ドメインの整理

所有しているドメインの整理と、自宅サーバーで運用するドメインの整理を行っています。

レンタルサーバーも色々試したのですが、自宅サーバーほどのレスポンスが得られず今後どうするか検討中です。学んだことは、レンタルサーバーは、最初は、3ヶ月ほどで契約し実際に使ってみて速度、管理画面のレスポンス、使いやすさを確認し更新すること。年契約が安く感じるが、使い物にならないレンタルサーバーは無駄である。

メインのドメインは、メール専用レンタルサーバーを使うと良い。メールサーバーの変更は面倒である。当方は、いろいろ試したが、お名前メールを使っています。DNSの設定が出来るので、Webのみ自宅サーバーに転送できる。自宅サーバーに、バーチャルドメインの設定をすれば良い。

ここも、バーチャルドメインの設定をし自宅サーバーで運用しています。

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