自宅サーバー2号機、CentOS7で復活

自宅サーバー2号機に、FreeNASを導入して使っていましたが、起動用USBメモリーが数ヶ月で故障し、再起動したら立ち上がらなくなった。再導入を諦めて停止中でした。

その、2号機のUSBメモリーを取り外して、記事の検証のため、CentoOS7を RARD1で 最小限インストールしました。

今日行ったのは以下です。

  • 一般ユーザー追加・削除・パスワード変更
  • rootになれるユーザを管理者のみにする
  • root宛メールを転送する
  • パッケージ管理システム設定
  • SELinuxの無効化&ファイアウォール停止
  • Sudoを設定する
  • nkfコマンドインストール
  • yum用リポジトリ追加
  • SSHサーバー、鍵方式によるログイン
  • WindowsからSSHサーバーへリモート接続(TeraTerm鍵方式ログイン編)
  • rootkit検知ツール導入(RKHunter)
  • アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)
  • ファイアウォール構築
  • システム時刻を自動的に合わせる
  • NTPサーバー構築(chrony)

記録のために書いておきます。

ハイエンドPCにスマホOS「Android」をインストールしてベンチマークをやってみた結果。

Linuxに詳しい人からすれば「何を今更。」と思われるかもしれませんが、本当にごく最近、スマホOSでシェアNo1の「Android」を、普通のデスクトップPCにインストール出来るということを知りました。
そこでふと思うことが「Core i9 9900Kに、RTX 2080 Ti、こんなスペックでスマホOSを動かしたら性能がヤバイのではないか?」と。
というわけで、本日の動画はハイエンドPCにAndroid OSを入れて、スマホ用ベンチマークやアプリを動かしてみる実験になります。