自宅サーバー2号機、CentOS7で復活

自宅サーバー2号機に、FreeNASを導入して使っていましたが、起動用USBメモリーが数ヶ月で故障し、再起動したら立ち上がらなくなった。再導入を諦めて停止中でした。

その、2号機のUSBメモリーを取り外して、記事の検証のため、CentoOS7を RARD1で 最小限インストールしました。

今日行ったのは以下です。

  • 一般ユーザー追加・削除・パスワード変更
  • rootになれるユーザを管理者のみにする
  • root宛メールを転送する
  • パッケージ管理システム設定
  • SELinuxの無効化&ファイアウォール停止
  • Sudoを設定する
  • nkfコマンドインストール
  • yum用リポジトリ追加
  • SSHサーバー、鍵方式によるログイン
  • WindowsからSSHサーバーへリモート接続(TeraTerm鍵方式ログイン編)
  • rootkit検知ツール導入(RKHunter)
  • アンチウィルスソフト導入(Clam AntiVirus)
  • ファイアウォール構築
  • システム時刻を自動的に合わせる
  • NTPサーバー構築(chrony)

記録のために書いておきます。

すだちWiki(MediaWiki)修正中

連休ですが体調が悪くて出かけられないので、「すだちWiki」(MediaWiki使用)を、点検していたら不具合を多数発見し次修正しています。体調が悪いのでのんびりと負担にならないように修正しています。
今まで使えていたテンプレートの表示が変わり使えなくなった。MediaWikiをバージョンアップした際に、スキンのアップデートによる影響と思われる。他にの沢山あるが、見つけ次第修正するしか無い。
MediaWikiに関する日本語による情報がすくなく、「Wikipedia」を参考にすることが多く、初期開設時に設定を、同じにすればよかったと思うときがあります。テンプレートの移植時に特に感じます。
「すだちWiki」は、設定で、最初の文字を大文字に変換しない設定にしていますが、それが多大に影響しています。今、変更すると画像が読めなくなったりと、多数のページが影響を受けるので変更は難しいです。修正するページが多すぎます。

awanet.jp ドメイン取得

2019年4月12日に、「awanet.jp」ドメインを取得しました。
すぐに、自宅サーバーに、バーチャルホスト設定し運用を開始しました。数時間でドメインの登録が行き渡ったようで、インターネットから自宅サーバーにアクセスが可能になりました。
アクセスが可能になってから、シングルタイプサーバー証明書(awanet.jp)の取得手続きを行いました。FujiSSLで取得しました。費用は、1年あたり1000円(税抜)で、最大2年間取得できます。
サーバー証明書も、数時間で発行され自宅サーバーに証明書(awanet.jp)の設定おこないました。これで暗号化(SSL)(https://)通信で、Webサーバーの運用がかのうになりました。
インターネットからのアクセスが可能になり、慌ただしく準備しWordPressを設置しました。「あわブログ」の運用を開始しました。

慌ただしく準備し開設しましたが、大きなトラブルも無く動いています。自宅サーバーに対して行うことがありますが、気長に設定していきます。

動作不安定なところがございましたら笑って見逃してください。気長にお付き合い頂けたら嬉しいです。